Arigato Project

心に残る歌
ありがとう。プロジェクト

あきらめずに想いを一つに歌ってきた「ありがとう。」を、みんなと紅白歌合戦で歌いたい。もっともっと世界の笑顔を見るために。

陸前高田の仮設住宅から生まれた歌

陸前高田での「みんなで唄う音楽会」の集合写真
陸前高田での「みんなで唄う音楽会」

東日本大震災の後、2012年から岩手県陸前高田市の仮設住宅でイベント「みんなで唄う音楽会」を続けています。みなさんが知っている演歌や童謡、唱歌を生演奏し、仮設住宅に住む方々に大きな声で歌ってもらうことで、少しでもストレスを軽減できたら――そんな想いから始まりました。

今では復興公営住宅の集会場などで年に一回程度開催しており、私は主に誰もが知っている「むすんでひらいて」を担当しています。普段のアーティスト活動とは違ったコンセプトの活動です。

「当たり前のことなんて、何一つないんだよ」

2012年に現地の方から教えていただいたこの言葉が心に残りました。生きていることも、故郷が存在していることも、すべてありがたいことなんだと気づき、「みんなで東日本を応援しようよ!」という想いで「ありがとう」という歌を作り、チャリティCDとして発売しました。

ありがたいんだという気持ちを現地にも伝えたい。けれど、現地でこの歌を歌うことはありません。みんなに歌ってストレスを解消してもらう、という音楽会のコンセプトから外れてしまうからです。

能登へ、そして世界の平和へ

2024年8月、石川観光特使で七尾市在住のシンガーソングライター拓朗さん(私と同名)から「震災で苦しんでいる能登の人たちに、ありがとうの歌を届けてほしい」と依頼をいただき、地震によって取り壊しが決まっている市営プールで歌わせてもらいました。ありがとうの歌で被災地を応援するという想いが、より強くなりました。

この歌には「ありがとう」という言葉でこの世界が平和になってほしい、という想いも込めています。だからこそ、大きく発信したいと思っています。

なぜ紅白にチャレンジするのか?

この歌で紅白歌合戦に出場することができれば、きっと陸前高田の父ちゃん母ちゃんたちへのサプライズになり、びっくりさせられるんじゃないか。そして、出会ってくれたことへの感謝を伝えられるんじゃないか――そう思ったからです。

そんな夢は、まだ半ば。ぜひ応援してください。

ありがとう。

「ありがとう」のあゆみ

  1. 2012
    陸前高田の仮設住宅で「みんなで唄う音楽会」を開始。「ありがとう」を収録したチャリティCDを発売。
  2. 2014
    ポッカサッポロフード&ビバレッジ「ふるさとナゴヤと共に」TVCMソングに起用(2017年まで4年連続)。JOYSOUNDでカラオケ配信開始。
  3. 2016
    豊明市文化会館大ホールでワンマンコンサート「ありがとう、ふるさと。」(600人以上)。
  4. 2023
    3.11に東京で主催イベント「音楽ノチカラ、ありがとう。」を開催。
  5. 2024
    J:COM パリ2024パラリンピックTV放送 エンディングテーマに起用。能登・七尾市で被災地応援ライブ。
  6. 2025
    紅白での同時合唱ギネス世界記録挑戦に向けた「1000人の大合唱」決起集会を名古屋 COMTEC PORTBASE で開催。

一緒に歌ってください

「ありがとう」のコード譜を公開しています。学校・施設・地域のイベントなどで、ぜひみんなで歌ってください。合唱イベントや出演のご相談もお気軽にどうぞ。